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リアルタイム3Dコンテンツ開発

リアルタイム3Dコンテンツ開発

UnrealEngine・Unityなどのゲームエンジン※を使用し、リアルタイム3Dを活用したインタラクティブなコンテンツを開発いたします。

リアルタイム3Dコンテンツとは

ゲームエンジンなどのプラットフォームを用いて、3Dモデルやライティング、環境効果などをリアルタイムにレンダリングを行います。
またこれらのプラットフォームで構築されたコンテンツを、PCをはじめスマートフォンやVR機器等にて閲覧することができ、常にコンテンツが3Dで動的に描画されるため、より没入感の高い体験を提供することが可能です。

特長

  • ・3Dのデータを自由なアングルや、ライティングなどのシチュエーションを変えながら閲覧することができます。
  • ・カスタマイズが可能な製品を、任意の組み合わせやカラーにてコンフィギュレーションすることができます。
車の3Dモデル
3Dによる車の内装

※ゲームエンジンとは
3Dモデルデータや2D画像を用いた描画処理のほか、物理演算や衝突判定などの処理や、サウンドデータの再生などをコントロールし、アプリケーションやコンテンツ開発を行うことが可能な総合開発環境を指します。
ゲーム開発に用いられる以外にも、製品メーカー(自動車・建築・製造)でも活用されています。

リアルタイム3Dコンテンツ導入のメリット

3Dデータを用いてインタラクティブ&リアルタイムコンテンツにすることで、CADなどの3Dデータをスムーズに可視化。これによりデザインレビューができるほか、コンテンツ内で機能や操作の説明を行うことができます。またVR/MRの技術を活用し、仮想空間にて複数人で立体的なイメージ共有を行うことも可能になります。
リアルタイム3Dコンテンツの活用は、「製造フローのDX導入による効率化やコストの削減」はもちろん、販売促進の分野で「付加価値のあるユーザー体験」をもたらすことにも期待できます。

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広がるビジネスユース

活用例として「CADアセンブリデータの可視化」や「動的でリアルな体験環境の構築」があります。
インタラクティブ性に優れたデジタルデータを活用すれば、研究開発〜販売までのさまざまなプロセスの効率化が図れ、事業全体のコストダウンにも期待できます。

活用事例 1
カーコンフィギュレーター
操作パネルでクルマのパーツ・色・アングルなどをリアルタイムに切替え、自由自在に閲覧できるコンフィギュレーターの制作が可能。ユーザーの満足度が高まるだけでなく、その選択を数値化すれば、生産の効率化・開発時のリサーチにも活用いただけます。
カーコンフィギュレーター内装
カーコンフィギュレーター外装
活用事例 2
住宅・不動産コンテンツ
自由にインテリアを切替えられる360°内覧で、購入前のお客様の期待を高め、完成建物が確認できないことによる不安を解消。購入促進や、イメージが違うなどのトラブルの低減にも期待できます。
住宅・不動産コンテンツ リビングに置かれたソファ
住宅・不動産コンテンツ リビング ダイニング キッチン
活用事例 3
メタバース/コミュニケーション
VR空間内での会議や製品レビューが可能。試作機の製作回数や手戻りを減らし、開発コスト削減や短納期化に期待できます。また参加者は対面に近い感覚となれるため、コミュニケーションの活性化にも期待できます。
メタバース会議室
メタバース商品レビュー

バーチャル製品レビュー・会議システム「MetaRoBa(メタロバ)」について詳しく見る

活用事例 4
VR安全教育コンテンツ
落下や爆発などの実際には体験できないような危険な状況や、企業様ごとに異なる作業環境、天候・時間などをVRコンテンツでリアルに再現。実際の作業手順に沿ったストーリー構成で「体感する」教育を実践できます。
鉄板落下事故イメージ
電柱高所作業イメージ

まずは、お悩み・課題など、お気軽にご相談ください。
豊富な実績やノウハウと確かな技術力で、産業用・教育・販売プロモーション活動など、貴社の課題やさまざまなニーズに合わせたコンテンツをご提案いたします。

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